7月4日の総務省関東総合通信局の発表によると、神奈川県川崎市川崎区のFM大師にコミュニティFM放送局の予備免許を交付したそうです。
この予備免許、交付された周波数は94.9MHz。この周波数帯はFM補完放送用として使用されています。ここにコミュニティ放送を割り当てたというのは非常に特筆すべき事と考えます。しかも最も高い周波数に割り当てています。ある意味、関東地区の電波状態の過密さを裏付けている感もします。
当地ではEスポ発生に十分受信のチャンスがあると思っています。要注意周波数としてチェックしてみたいと思います。

総務省|関東総合通信局|神奈川県川崎市川崎区のコミュニティ放送局に予備免許
総務省関東総合通信局〔局長:高地 圭輔(たかち けいすけ)〕は、株式会社FM大師〔代表取締役:清水 暁(しみず さとる)〕から免許申請のあった超短波放送局(コミュニティ放送局)に対して、令和6年7月4日付けで予備免許を付与しました。
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