RX260-A (TEF6686) 使用記

昨日、TEF6686チップを使用したRX260-Aというポータブルラジオが到着しました。
AliExpressから購入。製造メーカー名は不明です(笑)。発送場所は中国、武漢からでした。
以前からTEF6686チップは特にFM(VHF)に性能の良いチップという事で感度・選択度が優れていると聞いていたので一度このチップを使ったラジオを使ってみたいと思っていました。

このTEF6686チップを使用したラジオはいろいろ発売されています。有名なのはQodosen DX-286ですが、いろいろ探しているうちにポータブルタイプでテンキー入力可能、そしてリモコン対応、更に2スピーカー出力というのを見つけたのでこちらにしました。尚、TEF6686チップ使用機はSSB非対応、短波は27MHzまでのカバーが標準なのでこの点は十分に注意が必要です。

早速開封しました。
同梱物です。

本体、USBケーブル、WiFi用アンテナ、受信用ロッドアンテナ、リモコンでした。保証書とか説明書はありません。

本体正面です

2.8インチのディスプレイ、テンキーなどの各種ボタンです。横幅は約16センチ、奥行きは約11.5センチ、高さは約7センチ。底には4本のゴム足がついています。

背面です

上の左からUSB-C端子(充電・データ転送兼用)、WiFiアンテナ端子、メインパワースイッチ、AM&FMアンテナ端子、音声用ピンプラグ端子(ステレオ)。黒い丸で囲まれているのがスピーカー、真ん中にオーディオ用RCA端子があります。カバーされている周波数帯も書かれています。

まずは地元のNHK札幌を聞いてみました。

情報量が多いです。視認性も良さげです(設定でこの辺はかなりカスタマイズできます)

とにかく、説明書が無いので(購入したサイトで見る商品説明しか情報がない)手探り状態ですが、FMについては同じアンテナを用いて受信したAirspy R2+SDR Consoleと比較してもほとんど差がありません。中波や短波も結構高感度で、短波では0900頃にSangean ATS-909X+ロッドアンテナと同機+付属のロッドアンテナで同時に6055kHzのラジオNIKKEIを受信した所、ATS-909Xでは雑音だけでしたが、RX260-Aではうっすらと音が聞こえていました。

これから設定を見ながらいろいろ試してみますが(設定項目だけでも100近くある)、SDRがポータブルラジオになった。その様な感じがします。とにかく、結構使えるかもというのが最初の印象でした。

※付属のロッドアンテナの長さは約105センチあります。これもこれでかなり使い道がありそうです。

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