今日の朝も0510より234kHzでマガダンのローカルプロを聞いてみました。
オープニングはなかなか「朝」らしいです。
今日は短波帯の方もちょっと調べてみました。
WRTH2005でArman送信となっている、5935、6075、7320kHz全て受信可能です。但し、5935は同波のチベットが激しく混信していますが、他の2波は良好に受信できています。特に6075kHzはかなり安定しています。
ところが、この短波の3波は0510-0600は234kHzとはパラでは無く、Radio Rossiiの番組を流していて、そこで流れていたRadio Rossiiは同時間にRadio Rossiiを中継している279kHzや189kHzとは別内容のものでした。
そして0610に再度チェックしたところ、234kHzとこれら3波はパラ。Radio Rossiiの中継となったのですが、ここでは261kHzのチタで流れていたRadio Rossiiと同一内容でした。
短波の運用はかなり気になりますが、はっきりしたことは同局の0510-0600のローカルは長波のみと言うことでしょう。他の時間はどうなのか、こちらも気になりますね。
コメント
Magadanskoe Radioは短波で出ていますか?
最近、ドイツのDXerの方から「マガダン州放送って今もローカル番組を流してる?」って(そんな軽いノリではありませんが)問い合わせがありました。
マガダン州放送といえば、ソ連時代は当地でも9600kHzで良好に受信できていた記憶がありますが、最近はすっかりご…
ローカルは長波のみのようです
おはようございます。
昨晩、私のブログにご指摘をいただいたのですが、どうやらローカルプロは長波のみのようです。短波はもっぱらR.Rossiiの中継に使用されているそうです。いろいろと調べてくださり、ありがとうございました。
ご無沙汰しています
どうも、ご無沙汰しています。言葉を交わすのは25年ぶりぐらいでしょうか、お互いあれがああなってこうなっていますね(笑)。
私も仕事場に受信設備を持ち込んだここ何年か聞けるようになりまして、細々と聞いていますが、受信機の前に座れるのが夕方に限られるので南米やらアジア方面を聞くことが多くなっています。
最近何とか留守録設備を整えまして、極東ロシアのモニターを復活した所で、まずは基礎を押さえないと、と言うことでR.Rossiiの番組表を作っていました。まずは11月分を私のサイトに上げてありますので、よかったらご利用下さい。丁度聞かれた0510-0600の間は極東/東シベリアのR.Rossiiが別系統になっている時間なんですよ。
あと6075がArmanとなっているのは間違いだと思われます。どうもMagadanとKamchatkaが混同されているようでして。HFCCのサイトhttp://www.hfcc.org/data/index.htmlに出ているB-05でもP.Kになっていますし。
では、またお邪魔します。
こちらこそ
ぶるがりやさん
おはようございます。
調べることはぜんぜん構いませんので、これからもどうぞご遠慮なくお申し付け下さい。こうやってお互いのモチベーションが上がっていけば、この趣味も一層充実したものになるでしょうね。
コメントありがとうございます
高崎さん、おはようございます。
有益なコメントありがとうございます。
本当にご無沙汰ですね。「25年近く」という言葉に思わず感傷的になってしまいました。
0510からのロシアの件、了解しました。これから番組表を拝見しようと思っています。
これからも宜しくお願いいたします。