【雑記】YouloopアンテナのVHFでの指向性

現在、中波受信にはAirspy社のYouloopを使用しています。ただしエレメントの長さを1m×2から1.5m×2にしています。

このアンテナ、中波や中短波ではかなりの効果があり、いろいろな局を受信しています(悩みは人工ノイズのみ)。
先日ですが、このアンテナの方向を思い切って西方向に向けました。ちょうど1206kHzの延辺人民放送局がかなり強くなる方向へです。予想通り中国の各局の信号が強くなり、反面国内局の信号が弱くなりました。

その様な中、この方向でVHFを聞いたらどうなるのだろうと思い日本のFM放送帯をチェックしてみました。するとこの方面の延長になる76.1MHzの岩見沢市、FMはまなすジャパンや84.3MHzのNHK札幌FM歌志内中継局の信号が強くなり、反面対角上になる札幌東区のさっぽろ村ラジオ(81.3MHz)や札幌市白石区のFM白石(83.0MHz)はほとんど受信できなくなってしまいました。

この事からもこのアンテナ、VHF帯でも結構指向性があるのだな(ちょっとゲインは足りないかとも思いますが)と思いました。

そして昨日、Eスポが発生し中国遼寧省や山東省のFM放送局が受信できていた時、試しにこのアンテナを使用した所、無指向性アンテナでは混信でほとんど信号が確認できなかった88.2MHzや88.23MHzで出ている北朝鮮からのDRM信号が比較的明瞭に受信、局名表示まで出来ました。
これにはちょっとびっくりでした。やはり西方向への指向性が効いているのでしょう。
YouloopでのVHF帯受信、ちょっと見直す必要があるようです。

※上記は全て当方での受信環境においての話です。全てが同じという訳ではないと思いますのでその点はご留意を。

※北朝鮮からのDRM信号についてはこちらをどうぞ

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